デビアスも認めた合成ダイヤモンド!
今年のジュエリー業界で特に注目されているのはこの合成ダイヤモンドでしょう。
私も長いこと業界にいましたので、とうとうこのような時代が来たと感慨深いものがあります。
以前は工業用として使われていた合成ですが、品質とコスト向上によって2カラット、3カラットで美しいレベルのものが市場に出てきました。
天然のダイヤモンドの半額ほどらしいです。
もちろん、イミテーションや模造ではなく、素性も天然ダイヤモンドと同じです。
あのダイヤモンドシンジケートのデビアスもすでに扱いをはじめ、10年後には市場の10〜20%を占めるのではとも。
ブラッドダイヤモンドなどアフリカの紛争地区での武器購入の資金源になっていたり、採掘作業が地域の自然環境にもたらす影響など、持続可能な社会?には必要な流れかもしれませんね。
経済格差の中、手頃にワンサイズ大きめのダイヤが楽しめれば普及も広がるのでは?ないでしょうか。
ですから、ただ天然だ!というだけの質の悪くて安いダイヤはもう市場には出せなくなるのではと感じます。
毛皮がすでにフェイクで充分というように、ダイヤモンドもそんな流れに逆らえないのかもしれませんね。
となると投資マネーは益々、人類が未だに製造不可能なゴールドにも向かうかなぁ?
おそらく鑑定でも非常に難しいと思われるので、今後その棲み分けがどうなるか気になるところです。
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